仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)の特徴・チャート・購入方法(買い方)・取引所・将来性
Po.et(ポーエット/POE)のチャートが好調!これからのチャートが気になる仮想通貨Po.et(POE)の特徴やチャート、取引所での購入方法をご紹介します! 仮想通貨購入にオススメの取引所も一緒にご紹介! Po.et(POE)で所有権を簡単に管理しよう!

目次
ビットコイン取引量、国内ユーザー数が日本一の信頼できる取引所!
初心者の人に1番おすすめ!簡単に取引ができて、しかも手数料も超お得!
人気のリップルとネムを両方を日本で唯一現物取引できる取引所!注目のQASHも取引できる!
日本で世界で注目のアルトコインを唯一レバレッジ取引できる大注目の取引所!
※【注意】絶対に複数取引所に登録して資産を分散しておきましょう!資産を失うリスクがあります!
仮想通貨Po.et(POE)の価格チャートが上昇し注目を集めています!
Po.et(ポーエット/POE)はご存じですか? 仮想通貨Po.et(POE)であればオンライン上で公開している自分の作った作品の権利を安全に管理が出来るようになります。
今回は、これからの価格チャートが気になる仮想通貨Po.et(POE)について以下の3点について詳しく解説していきます。
- 仮想通貨Po.et(POE)の特徴
- 仮想通貨Po.et(POE)の価格チャート
- 仮想通貨Po.et(POE)の取引所の購入方法(買い方)と将来性
なおPo.et(POE)は日本の仮想通貨取引所で取り扱いがなく海外取引所での購入になります。
仮想通貨Po.et(POE)を購入できる取引所でおすすめはBinance(バイナンス)ですので、口座開設がまだの方はしっかりと口座開設しておきましょう!!!
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)とは?
仮想通貨Po.et(POE)の概要
発行日 | 2017年8月 |
---|---|
名称 | POE |
アルゴリズム | PoE(Proof of Existence) |
ブロック生成時間 (送金速度) |
約10分(ビットコインに依存) |
上限 | 3,141,592,653(約31億)POE |
時価総額(2018/02/27現在) | 約130億円 |
時価総額ランキング | 119位 |
現在価格 | 約6円 |
仮想通貨Po.et(POE)の基本情報

Po.et(POE)は時価総額ランキング119位に位置付くアルトコインです。
Po.et(POE)は、ブロックチェーン上で所有権や帰属先を管理できる、権利を管理するプラットフォームです。ビットコインのブロックチェーンを利用しており、クリエイターはPo.et(POE)を利用することで不正の心配なく安全に自身の作品の権利を守ることができます。
同時に、公開プラットフォームなので、SNSにアップするような感覚で作品を公開できます。
SNSやクリエイターの作品投稿サイトなどからビジネスに発展したり、有名になることが増えていますが、同時に盗作や、知らない間に権利が移動してしまうような状況に陥るクリエイターも増えています。
同時に信頼性の高いビジネスや契約を行えます。Po.et(POE)はブロックチェーンを利用することで、クリエイターが安心してオンライン上に作品を公開できることを目的としています。
これらを可能にしたブロックチェーン技術についてはこちらで解説しています。
仮想通貨Po.et(POE)の仕組み

Po.et(POE)はビットコインのブロックチェーンで管理されます。Po.et(POE)の仕組みは、データ化した作品を暗号化し、「Claim(クレーム)」を作成します。
ClaimはPo.et(POE)に管理して貰うよう申請を行えるシステムです。作品それぞれにClaimは発行され、それらはまとめてビットコインのブロックチェーンのネットワークに送られます。
あとはビットコインのブロックチェーンで承認されれば、正式にブロックチェーン内で管理されることとなります。
ビットコインのブロックチェーンは送金速度が10分ですので、送信後10分待つだけで権利の管理が完了します。
Po.etとFactomの違い
Po.et(POE)のような権利を守るプラットフォームで有名な仮想通貨に「Factom(ファクトム/FCT)」があります。
Factom(FCT)は法人向けですが、Po.et(POE)は個人向けのプラットフォームであることが大きな違いです。また、Factom(FCT)はネットワークに貢献すると同時に通貨「Factoid」を得られますが、Po.et(POE)は既にすべて発行されています。
Po.et(POE)は新規発行はなく、ネットワークは既存のPo.et(POE)トークンが循環することで保たれています。
Po.et(POE)の特徴
Proof of Existenceを採用している

Po.et(POE)は「PoE(Proof of Existence)」を採用しています。Proof of Existenceは「存在証明」という意味です。
PoEを利用すると、登録された作品を不正に書き換えできないブロックチェーン上に、タイムスタンプ(作成日時)を加えて保存されます。
また、ハッシュ関数を利用した暗号「ハッシュ値」を作品に利用することで、作品自体は画像データや音声であっても、ネットワーク上では暗号化されており盗み取っても活用されにくくなっています。
もしも盗作にあったときでも、同じ作品が載っているかハッシュ値を利用してどうか照らし合わせられます。タイムスタンプからどちらがオリジナルかを判断でき、自身が作ったことを証明することができます。
ライセンス申請・管理が簡単

Po.et(POE)はライセンスの作成も発行も手続きを自動で行うことができます。
現在では、ライセンスの申請や管理は個人情報の登録や申請書の作成など、手順も時間もかかっていました。それらがブロックチェーンであれば「データ化した情報を送る」だけで完了します。
不正な書き換えが不可能なブロックチェーンの記録は信頼性が高いです。ブロックチェーンそのものが正しいことを証明してくれるため、承認もいままでよりグッと早く行え、セキュリティの高いネットワークで管理することができます。
スマートコントラクトを実装している
Po.et(POE)では「スマートコントラクト」を利用できます。
スマートコントラクトとはイーサリアムにも導入されているシステムで「ブロックチェーンにあらかじめ書き込んでおいたプログラムや情報、契約条件などを自動的に実行する」システムです。
スマートコントラクトを利用すれば、作品が購入された際の権利条件などを自動的に渡すなどの契約を自動的に行えます。ネットワーク管理につきっきりになる必要もありませんし、複数の作品を提供することになっても対応できます。
なにより機械的な送金、受け渡しができるため、不正を行う隙を与えないことも信頼性が高いです。スマートコントラクトはPo.et(POE)だけでなく、多くの仮想通貨に取り入れられている将来性高いシステムです。
記録されたデータの透明性・検証も可能

Po.et(POE)はオープンネットワークです。第三者に作品の情報を公開することができます。
検索もできるので、作品を作った人物を知ることができるだけでなく、ビジネスとして出版社やデザイン会社に自分の作品を知って貰える重要なツールでもあります。
使用権や所有者などの必要な情報も不正不可なネットワークで可視化されるため、確かめるために役所に赴くなどの手間を省くことができます。
Po.et(POE)であれば、クリエイターにとっても企業にとっても、効率的にビジネスを広げることが可能です。
トークンの使い道

Po.et(POE)のトークンは、おもにPo.et(POE)のマーケットプレイス(市場)に参加することで活躍します。
Po.et(POE)のマーケットプレイスに参加し、自身の作品を公開するときには、保証金として一定のPo.et(POE)トークンを支払う必要があります。さらに任意でPo.et(POE)トークンを払うと、検索時に閲覧者が発見しやすくなります。
また、作品に評価を付けるためにPo.et(POE)トークンを払うことが出来、インセンティブに繋げることもできます。もしマーケットプレイス内でトラブルが発生した場合も、所有者が投票を行える権利も得られます。
Po.et(POE)の相場チャート・価格推移

Po.et(POE)の特徴をご覧頂いたところで、次にPo.et(POE)の価格チャートを見てみましょう。
Po.et(POE)は2017年11月末からゆっくりとした上場傾向を維持しています。安定したチャートと言えるでしょう。Po.et(POE)は11月20日に大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」に上場し、注目を徐々に集めているようです。
価格上昇は0円近い価格から、2ヶ月で現在の約6倍の6円に伸びています。
Po.et(POE)が購入できる取引所一覧

Po.et(POE)は現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱っているところがありません。
もしPo.et(POE)を購入するのであれば、日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入後、海外の仮想通貨取引所でビットコインで取引する、という買い方になります。
海外の仮想通貨取引所で取り扱いがあるのは、中国の大手取引所「Binance(バイナンス)」、また「KuCoin(クーコイン)」「HitBTC」などがあります。
今回は世界でも大手であるBinance(バイナンス)を中心にPo.et(POE)の買い方をご紹介していきます。
Binance(バイナンス)は世界でも最も人気の取引所の一つです!
Binance(バイナンス)の良さは、
- 手数料が素晴らしく安い!(0.05%)
- 日本では手に入らない人気の通貨をたくさん取り扱っている!(約100種類以上)
- 取引所としても信頼できる大手取引所!(開設から半年で世界一になるほどの人気)
世界で最も人気の取引所のBinance(バイナンス)は今後も多くの将来有望通貨を取り扱っていくので、まだ口座開設していない人はぜひこの機会に口座開設をおすすめします!
Binance(バイナンス)は日本円では取引ができないため、国内の取引所でビットコインやアルトコインを購入する必要があります。
海外取引所を利用するならそういった通貨を安く購入できるZaif(ザイフ)やbitbank(ビットバンク)の口座開設をおすすめします!
Binance(バイナンス)がおすすめの人
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Binance(バイナンス)を始めとする海外取引所については以下で詳しく紹介しています。
Po.et(POE)の購入方法の手順

それではPo.et(POE)の買い方をご説明しましょう。まず日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入するところから始めます。
日本の仮想通貨取引所は「coincheck(コインチェック)」「bitflyer(ビットフライヤー)」「Zaif(ザイフ)」などありますが、今回はZaif(ザイフ)を利用した購入方法をご紹介します。
Zaif(ザイフ)は国内大手の仮想通貨取引所で、ブロックチェーンの研究を行う会社が運営しており、セキュリティ面も信頼できます。また、取引時のサービスも多く、ビットコインは取り引きすればするほどビットコインをもらえることもできます。
Zaif(ザイフ)については以下で詳しく紹介しています。
またビットコインは手数料も高く送金に時間もかかるので、すぐに送金を済ませたい方はライトコイン(LTC)やリップル(XRP)で送金する方法がおすすめです。
ライトコイン(LTC)ならbitFlyer、リップル(XRP)ならGMOコインで送金するのがおすすめです。
国内取引所で、日本円でビットコインを買う
それでは早速、仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)でビットコインを購入しましょう。Zaif(ザイフ)での買い方をご紹介します。
まずZaif(ザイフ)にログインしましたら、右上のメニューが表示から「簡単売買」をクリックします。画面が下の画像のように切り替わるはずです。

変わりましたら、下に続く画像のように、赤枠のところに希望のビットコインの量を入力しましょう。日本円でも指定ができます。
金額に問題がなければそのまま「BITCOINを買う」をクリックします。数分たてば、自身のZaif(ザイフ)ウォレットにビットコインが反映されます。


Binanceへビットコインを送金
ビットコインの準備ができたら、取引所Binance(バイナンス)のウォレットにビットコインを送りましょう。
「簡単売買」のあったメニューに「アカウント」がありますのでそちらをクリック後、中央の①「入出金と履歴」という項目があるのでそちらをクリックします。すると下のような画面が表示されます。

②送る仮想通貨の種類と「送金」をクリックすると、③「出金アドレス」「出金金額」「出金手数料」「2段階認証トークン」が表示されます。
アドレスはBinance(バイナンス)にある自身のウォレットアドレス、出金金額は送りたいビットコイン量を入力します。
出金手数料は無記入なら「0.0005BTC」になります。上乗せするとより速く送金が完了しますので、もし急ぎの場合は0.0005BTCより多い量を入力しましょう。
一番下の「2段階認証トークン」は、設定している人のみ表示されます。スマートフォンのアプリを利用した認証ですので、設定済の方はスマートフォンに表示される番号を入力して下さい。
すべて入力したら、一番下の「出金」をクリックしましょう。数分たてばBinance(バイナンス)に送金が完了します。
※仮想通貨は送金をミスすると戻ってきませんので、特にウォレットアドレスの間違いが無いようよく確認しましょう。
BinanceでPo.et(POE)を購入

Binance(バイナンス)にビットコインが送れたら、最後にBinance(バイナンス)の取引所でPo.et(POE)とビットコインを交換しましょう!
Binance(バイナンス)はトップページからそのまま取引ができます。ログインし、ウォレットにビットコインが入っているかまず確認した後、①の上部を「BTC」に切り替えます。
そして、すぐ下のボックス(画像では小さくて見えませんが虫メガネのマークが入っています)に「POE」と入力しエンターで検索すると、下に「POE/BTC」と書かれた項目が表示されますのでクリックしましょう。
すると、中央のチャートが「POE/BTC」に切り替わり、②の購入、売却もPOE/BTCに切り替わります。

②の購入、売却を拡大するとこのようなデザインになっています。ビットコインで購入する場合は左側に、購入に使う量のビットコインの価格を入力し購入することで、Po.et(POE)と交換することができます。
また、もし指定のレートで交換したい場合は、Stop-Limit(ストップリミット)をつかうとより細かい取引を行うことができます。
Binance(バイナンス)は中国の大手の取引所で、取り扱いのアルトコインも約100種類以上と大変多くの仮想通貨を取り扱っています。
中国は仮想通貨の取引がとても盛んですので、取引量も多く非常に利用しやすい取引所となっています。
Binance(バイナンス)は新規登録者が多く、以前一時的に新規アカウントの登録を停止していたことがあるほどですので、アカウントだけでも作っておくと良いかも知れません。メールアドレス一つで完了します!
Po.et(POE)のおすすめウォレット

Po.et(POE)はイーサリアムトークンERC20と互換性のあるアルトコインですので、イーサリアム公式の「MyEtherWallet(マイイーサウォレット)」を利用することができます。
イーサリアム自体とてもメジャーなアルトコインであり、Po.et(POE)以外でもイーサリアムと互換のあるアルトコインが多く存在します。ウォレットをお持ちでない方は、MyEtherWallet一つあると、非常に利便性高く保管することが可能です。ぜひ利用してみて下さい。
また、Po.et(POE)を安全に管理したい方は「Ledger Nano S(レジャーナノS)」がオススメです。セキュリティも高く、MyEtherWalletと連携も可能です。
対応通貨も多く非常に人気があり、品薄気味だそうですので、利用される際は早めの購入をおすすめします。
「Ledger Nano S(レジャーナノS)」は人気であるがために、それを利用した詐欺が多発しています。詐欺に遭わないためにも必ず正規取扱店で購入しましょう。
Po.et(POE)のロードマップ

Po.et(POE)はロードマップでの準備段階を「○○時代」と表記しています。現在は、Po.et(POE)のトークン配布や土台となるシステムの開発、公開を行う「ロゼッタ時代」の最終段階です。
次の段階である「グッテンブルク時代」から、本格的なプラットフォームの稼働が始まる予定となっています。マーケットプレイス開始や少額での支払実現、2019年にはポートフォリオの作成が可能になることが予定されています。
最終段階「アレクサンドリア時代」ではより快適なプラットフォームをめざして、画像や動画でのアピール向上や、制作会社や出版社、メディア関係の市場に繋がれるようになる予定です。
Po.et(POE)の今後の将来性

Po.et(POE)は自身の作品をオンライン上で無料で公開することで盗られてしまう不安を取り除く、重要なプラットフォームとなるでしょう。
ネットワークでのビジネスが一般化している今、作品の権利を守りながらオンライン上でどのようにアピールするかはとても大きな課題です。多くのジャンルのクリエイターが、Po.et(POE)に救われることでしょう。
個人でビジネスを行う人が増えていることをふまえても、今後長期的に需要が高いプラットフォームと予想できます。
仮想通貨Po.et(ポーエット/POE)まとめ
仮想通貨Po.et(POE)について、特徴やチャート、取引所での購入方法や将来性についてお話ししましたが、いかがでしょうか?
Po.et(POE)と他のビジネス向きなプラットフォームが合わされば、よりネットワークでのビジネスが一般化するでしょう。それは同じネットワークを作っている、他の仮想通貨の発展にも繋がるかも知れません。今後のニュースに期待しましょう!
早めにPo.et(POE)を手に入れて発展を先取りしておくためにも、口座開設がまだの方は早めにZaif(ザイフ)とBinance(バイナンス)で口座開設をしておきましょう!
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